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「脳の深い仕組みを知って使い倒せる」オススメの3冊《LINEで試し読みも》

 情報処理や記憶、感情の生成、運動制御など、人間にとって脳は非常に重要な器官です。脳をうまく使うことは人生の豊かさにも直結する要素です。

 今日はサンマーク出版が発行する「脳の深い仕組みを知って使い倒せる」オススメの3冊をご紹介します。

 それぞれサンマーク出版の公式LINE「本とTREE」に無料で登録いただくと、実際の本と同じレイアウトでの試し読みができます。本の表紙画像の下に配置した「LINEで本を試し読みする」からぜひご利用ください。

『すぐやる脳』

 1冊目は『すぐやる脳』(著:菅原道仁)

 何かをやろうと思った時にすぐやればいいのに、なかなか手がつけられないことはありませんか?

 実は、大量のエネルギーを使う脳は省エネのために「仕事を拒むこと」が仕事なんです。そんな脳をどうやってやる気にさせて「やりたがる脳に変えるか」に迫った1冊です。

 試し読みは目次と「序章 脳がそれを拒否する理由」「第1章 ドーパミンこそが行動を決める」など全38ページ。

『とっさに言葉が出てこない人のための脳に効く早口ことば』

 2冊目は『とっさに言葉が出てこない人のための脳に効く早口ことば』(著:川島隆太、大谷健太)

 歳を取って昔よりも言葉が出にくくなったという人におすすめしたいのがこの本。脳の情報処理能力、いわゆる「頭の回転力」を鍛えるために有効なのが「早口ことば」です。

 脳トレ博士・東北大学加齢医学研究所教授の川島隆太さんと早口ことば芸人・作家の大谷健太さんの共著で、「楽しくて笑えてハッピーになって、一人でも大勢でも楽しめる」早口ことばを63個収載しています。

 試し読みは目次と「プロローグ」「早口ことばの解説」「脳科学者・川島隆太さんとお笑い芸人・早口ことば作家・大谷健太さんの対談」や具体的な早口ことばの例など全25ページ。

『一生頭がよくなり続けるもっとすごい脳の使い方』

 3冊目は『一生頭がよくなり続けるもっとすごい脳の使い方』(著:加藤俊徳)

 40代、50代と年齢を重ねると、自分がやりたいと望むことなのに行動に移せない、実行力の弱った大人が増えていきます。12万部超えのベストセラー『一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方』(著:加藤俊徳)の続編となる本書は、そんな大人の脳の基礎体力を上げて、あなたに「ずっとやりたかったことを最後までやり切る」力を与える1冊です。

 試し読みは目次と「はじめに」「序章 基礎体力がないマズい脳の状態とは」など全47ページ。

 脳をもっと賢く使ってみたいと考えている人のお役に立てますように。

(サンマーク出版 Sunmark Web編集部)
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