SUNMARK WEB

サンマーク出版が運営する「人を照らすメディア」。人々をあたたかい光で晴れ晴れさせるような、陽気なメディアです。人生、仕事、心、体などをテーマに記事を毎日配信。人気作家さんたちの連載も。

SUNMARK WEB

サンマーク出版が運営する「人を照らすメディア」。人々をあたたかい光で晴れ晴れさせるような、陽気なメディアです。人生、仕事、心、体などをテーマに記事を毎日配信。人気作家さんたちの連載も。

マガジン

  • Human – この人

    57本

    この人

  • Essay – エッセイ

    134本

    Essay – エッセイ

  • Book Lover LABO

    7本

    Book Lover LABO

  • Business – 仕事

    179本

    Business – 仕事

  • Heart & Body – 心と体

    87本

    Heart & Body – 心と体

記事一覧

    • 固定された記事

    SUNMARK WEB が大切にしたいこと

    こんにちは。サンマーク出版の 代表をしております、 黒川精一と申します。 2024年2月、私たちサンマーク出版は 「SUNMARK WEB」をスタートします。 そこで、自分たちの決意表明…… というとちょっと大げさになりますが、 「何を大切にしていくか」を 言葉にしてみます。 テーマは 「人を照らすメディア」 「言葉」は 人をあたたかく包むこともあれば、 鋭いナイフのように 傷つけることもあります。 「情報」は 人々の心をひとつにすることもあれば、 あちら側とこちら

    • 固定された記事

    SUNMARK WEB が大切にしたいこと

    • 認知症になっても、自分らしく…「何もできなくなる」「人生は終わり」ではない

      認知症と聞くと、「なりたくない病気」として恐れられがちです。しかし、仮に認知症になったとしても、「何もできなくなる」「人生は終わり」ではありません。本人も家族も恐れすぎず、偏見や誤解があることを知っておく必要があります。 「認知症のある方が実際に見ている世界」をスケッチと旅行記の形式でまとめた『認知症世界の歩き方』(ライツ社、2021年)の著者で特定非営利活動法人イシュープラスデザイン代表の筧裕介さんと、認知症の思い込みやイメージの偏りに一石を投じる1冊として今年1月に発売

      認知症になっても、自分らしく…「何もできなくなる」「人生は終わり」ではない

      • 認知症は「周りを困らせる」と決めつける前にそもそも考えてほしいこと

        認知症の人は「周りを困らせる存在」──。そんなイメージが私たちの中に根強くありますが、実は本人こそがいちばん困っています。 「認知症のある方が実際に見ている世界」をスケッチと旅行記の形式でまとめた『認知症世界の歩き方』(ライツ社、2021年)の著者で特定非営利活動法人イシュープラスデザイン代表の筧裕介さんと、認知症の思い込みやイメージの偏りに一石を投じる1冊として今年1月に発売を迎えた『早合点認知症』(サンマーク出版)の著者で、認知症専門医の内田直樹さんに認知症の実像や医療

        認知症は「周りを困らせる」と決めつける前にそもそも考えてほしいこと

        • 「認知症って、私たちが思っているのと全然違った」認知症専門医とデザイナーが見つめた"当事者の世界"

          65歳以上の約7人に1人が認知症といわれる時代。しかし、私たちは本当に認知症のことを理解しているでしょうか? 認知症の正確な知識がないのにも関わらず、必要以上に認知症を恐れている人もいます。 この認知症というテーマに独自のアプローチで向き合い、医療とデザインのそれぞれから新しい視点を提示している2人がいます。「認知症のある方が実際に見ている世界」をスケッチと旅行記の形式でまとめた『認知症世界の歩き方』(ライツ社、2021年)の著者で特定非営利活動法人イシュープラスデザイン代

          「認知症って、私たちが思っているのと全然違った」認知症専門医とデザイナーが見つめた"当事者の世界"

          • ニーズが "多様化" する時代に、メガヒットする「本の企画」をどう考えるか -Book Lover REPORT vol.5

            こんにちは、サンマーク出版の代表、兼、編集者の黒川精一です。今回は「本の企画」の立て方について書かせていただきます。 というのは、価値観や考え方、ライフスタイルが「多様化」し、マスという概念がなくなりつつある現代で、書き手・作り手の多くが ”ある悩み” を抱えているからです。 僕がお仕事をご一緒しているある著者さんは、日本を代表するような「模型鉄(もけいてつ)」です。模型鉄とは、鉄道模型を作る人。材料の調達から製作まで情熱を燃やし、人生をかけて鉄道模型を作っています。

            ¥1,100

            ニーズが "多様化" する時代に、メガヒットする「本の企画」をどう考えるか -Book Lover REPORT vol.5

            ¥1,100
            • 小5レベルの言葉でも「ガラッとカッコよく」変えるコツ

              お、ねだん以上(ニトリ) そうだ 京都、行こう(JR東海) やめられない、とまらない (かっぱえびせん/カルビー) こうした誰もが知っているキャッチコピーは、すべて「簡単な言葉の組み合わせ」でできています。言うなれば小学5年生でも知っているレベルの言葉。 その印象を強くする方法はいくつもありますが、『言いたいことは小5レベルの言葉でまとめる。』の著者でコピーライターの手代木聡さんがおすすめすることの一つが「順番を逆にする」。 アパレルメーカー入社2年目でブランドマネ

              小5レベルの言葉でも「ガラッとカッコよく」変えるコツ

              • 同じテーマの本を複数の著者で読み比べてみると見えてくること

                 人生とは「選ぶ」「決める」「進む」「やめる」場面の連続です。進学、就職・転職、結婚、転居、仕事などにおける選択が人生を大きく左右することもあります。そんなときに自信を持って答えを出すために必要なのが「考えること」。 「考える力」があれば、未知の問題に対して答えをつくり出すことができます。とはいえ、どうすれば「考える力」を養えるのでしょうか。『考える練習』の著者・伊藤真さんは本の読み比べが「考える練習になる」と言います。 同じテーマの本、同じ著者の本を読み比べる  日常

                同じテーマの本を複数の著者で読み比べてみると見えてくること