Sunmark Web

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サンマーク出版が運営する「人を照らすメディア」。人々をあたたかい光でぽっと照らすような、陽気なメディアに育てていきます。人生、仕事、心、体などをテーマに毎日1〜3本の記事を配信。人気作家さんたちの連載も準備中です!

マガジン

  • Life – 人生

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  • Heart & Body – 心と体

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  • Book – 本

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Life – 人生

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くわしく見る
  • 97本

小くよ79 人のせいにするのをやめる

 思い通りにならないことが起きたとき、予期せぬアクシデントに見舞われたとき、その原因を他人に求めていないでしょうか。  不幸は人のせい? そうではないと考えてみると?  2月にスタートした「Sunmark Web」の特別企画として『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連続でお届け。  79日目は「人のせいにするのをやめる」 人のせいにするのをやめる  なにかが期待どおりにいかなかったとき、私たちはつい「だれかのせいだ」と思いがち。捜しものが見つか

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小くよ78 気を抜くことも大切だ

 人は生きていれば何らかの失敗をするものです。それを気に病むのはやむを得ないことですが、あまり大げさにとらえないほうが精神衛生上は健全です。  2月にスタートした「Sunmark Web」の特別企画として『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連続でお届け。  78日目は「気を抜くことも大切だ」 気を抜くことも大切だ  この本で取り上げた項目はどれも、前よりリラックスして穏やかで愛情深い人になるための戦略だ。  なかでもとくに重要なのは、自分がして

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小くよ77 自分のすべてをありのまま認める

 自分を完璧な存在だと思っている人は、ほとんどいないでしょう。欠点を自覚して、なりたい自分になれていないことに気を揉んでいる人は、少なくないはずです。  でもちょっと待って。いやなところや欠点も含めて自分は自分なのです。 2月にスタートした「Sunmark Web」の特別企画として『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連続でお届け。 77日目は「自分のすべてをありのまま認める」 自分のすべてをありのまま認める  映画やミュージカルの『その男ゾルバ

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小くよ76 知らないほうがいいこともある

 何かの出来事が起こると、そこから先のことを考えて心配になる。どんどん悪い方向のシナリオが浮かんでくるかもしれませんが、ほとんどの場合、そうはなりません。  2月にスタートした「Sunmark Web」の特別企画として『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連続でお届け。  76日目は「知らないほうがいいこともある」 知らないほうがいいこともある  むかしむかし、ある村に賢者が住んでいた。村人たちはなにか心配ごとがあるたびに彼のところに行っておうかが

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Heart & Body – 心と体

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  • 22本

食べ尽くすバッタの大群が示した「食欲」の正体

 大量発生して農業に災厄をもたらすバッタ。行進の途中で共食いを始めたコオロギ。これらの行動の理由を調べたシドニー大学の世界的栄養学者2名は驚きの事実を知ります。それは「人類の食欲の謎」に迫る旅の始まりでした。 「人類にとって重要な書」と世界中のアカデミアから絶賛されている『食欲人』から一部抜粋、再構成してお届けします。 タンパク質のためなら「共食い」もいとわない  1991年、私たちはオックスフォード大学自然史博物館のオフィスで、コンピュータの前に座っていた。  当時

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【糖尿病】たった3週間で発病も、炭水化物の悪面

 脂肪肝とは肝臓に中性脂肪がたまった状態で、メタボリックシンドロームに合併しやすく、放置すると肝炎などを引き起こします。  これは、予備軍も含めると日本で約2000万人が罹患している糖尿病(厚生労働省調べ)のうち大部分を占める2型糖尿病の重大な要因の一つ。いわば肝臓が太った状態です。大人だけでなく子どもでも肝臓が太っているケースがあります。全米シリーズ100万部、医学界の定説を覆したと評される『糖脂肪』よりお届けします。 「子ども」の肝臓が太っている  肥満の人が脂肪肝

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「2型糖尿病」診断10年以上前から進んでいる現実

 予備軍も含めると日本で約2000万人が罹患している糖尿病(厚生労働省調べ)。その大部分を占めるのが2型糖尿病です。  どのタイプの糖尿病にもみられるのは高血糖症、つまり血中のグルコース(ブドウ糖)の濃度が高いという症状。その結果、腎臓が再吸収できる量を超え、グルコースが尿中に排出されるようになり、尿の回数や量が増えたり、のどが異常に渇いたりするようになります。  2型糖尿病の場合は、徐々に血糖値が上がっていき、自覚症状が出る前に血液検査で判明することが現在では多いとされ

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メンタルがどんどん弱くなる人と強くなる人の差

 他人に振り回されやすい、すぐ不安になる、他人と比べて落ち込む……そんな豆腐メンタルの持ち主の40代女性ライター高木が、元自衛隊メンタル教官で心理カウンセラーの下園壮太先生に率直に心の悩みをぶつけた『とにかくメンタル強くしたいんですが、どうしたらいいですか?』。  メディアで人気の心理カウンセラーによる世界一敷居の低い、がんばらずにメンタルを強くする方法をまとめた本です。  ライター高木の「とにかくメンタル強くしたいんですがどうしたらいいですか?」という最初の質問に下園先

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Business – 仕事

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  • 56本

100年前の超高層ビル建設から今こそ学びたい真理

 大小にかかわらず、官民問わず、さまざまなプロジェクトのほとんどが当初の予算を超過し、スケジュールが遅れ、期待していたような便益が得られない。予算・工期・便益の3点をクリアするプロジェクトはわずか0.5%だ。  今夏に予定されているパリ大会をはじめとする五輪(オリンピック)はその最たる例だ。予算が膨らみ、施設が廃墟化して巨大債務(ビッグ・オウ)を抱えるケースが多い。(参考記事:五輪の予算が膨らんで施設が廃墟化する必然的構図/5月1日配信)  一方、ビッグプロジェクトのお手

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文章が抜群な達人がやり遂げた「究極の鍛錬」の秘密

「文章が上手くなりたいけど、どうやっていいかわからない」  走る、投げる、蹴るなどのスポーツと同じように「文章を書くこと」自体は、誰にでもできます。だからこそプロと素人には雲泥の差があり、その奥もとてつもなく深いのです。  どうすれば文章の力量を上げることができるのでしょうか。  才能の正体に迫り、ハイパフォーマンスを上げる人たちに共通する要素「究極の鍛錬」があることをつきとめた『新版 究極の鍛錬』よりお届けします。 究極の文章修業  ベンジャミン・フランクリンは

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メールやパワポが便利だからこそ面倒でもある真実

 スマホ、パソコン、デジタルカメラ、自動車、スマート家電――。最新のテクノロジーによって、人間の生活は便利になっていっていますが、実はそこには反作用もあります。  古代の伝統的なモデルから最新の心理学研究の結果、ストア派をはじめとする哲学や、バリュー投資家の思考まで、膨大な研究結果をひもときながら、「よい人生」を送るための52の思考法をまとめた『Think clearly』より一部抜粋してお届けします。 あなたの車の「平均速度」から見えてくるもの  自動車は、「移動効率

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自分の著作物「他人が無断でSNS投稿」を防ぐ作戦

 インターネット上にある、おもしろそうなコンテンツ。気軽にSNSに投稿してまうと、実は「著作権侵害」で訴えられる可能性があります。  一方で、SNSなどネットに投稿した自分のイラストなどの著作物の権利は、どう守ったらいいでしょうか?  ネットで投稿する人のすべてが知っておくべき著作権の超入門。イラストレーターのヤマサキミノリさんが、チャンネル登録者数7万人のYouTuber弁護士ビーノ先生に、SNSで失敗しないために、著作権や肖像権のことを全部聞きつくした一冊『仕事でSN

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Essay – エッセイ

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  • 18本

ひろゆき「お金を返さない友人とは1対1で話さない」

 友人にお金を貸したのになかなか返ってこない。どのように事態を収めればいいでしょうか。 「論破王」として知られる、ひろゆきさんが実際にありそうな実例を踏まえて理想的な話し方をアドバイス。著書『ひろゆきさん、そこまで強く出られない自分に 負けない話し方を教えてください』より一部抜粋、再構成してお届けします。 「お金を返して」と言うと、逆に文句をつけられる ──逆ギレする人に1対1で話しても無駄 <Before> 自分:そういえば、この間貸したお金、そろそろ返してくれる?

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古典落語と新作落語の根本的な違いを知ってますか

 大物政治家や経営者、ビジネスエリートに親しまれている日本の伝統芸能が「落語」です。  落語は過去400年にわたって、日本人を笑わせ続けてきました。「人の心をつかむ術」が身につくだけでなく、日本の「文化」や日本人特有の「価値観」、「人間の変わらない本質」も教えてくれます。  そんな“教養としての落語”を立川談志の弟子であり、慶應義塾大卒、元ビジネスマンという異色の経歴の持ち主である立川談慶氏が解説している本が『ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語』です

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『成瀬は天下を取りにいく』かつてなく最高の主人公を輝かせる“最高の友人”の魅力【後編】

「成瀬になりたくて、なれなかった。 だから芸人になった」 ――Aマッソ・加納愛子さん 「自分が人生のどこかで別れてきた 『どこか』『何か』が共鳴する、 いとおしい青春小説」 ――辻村深月さん 全国の書店員さんが 「いちばん売りたい本」を 投票で選んだ「本屋大賞」。 21回目となる今年選ばれた受賞作 『成瀬は天下を取りにいく』 (宮島未奈/著、新潮社) 帯のコメントに、こんな言葉があります。 そして、帯コピーには 「かつてなく最高の主人公、現る」 という言葉が踊っていま

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祝・本屋大賞『成瀬は天下を取りに行く』 本屋大賞って本当にすごい! 受賞作の良さを真剣にお伝えします【前編】

こんにちは。 サンマーク出版で編集者をしております、 池田るり子と申します。 小説を作るのが大大大好きで、 『コーヒーが冷めないうちに』 (川口俊和さん) 『おかげで、死ぬのが楽しみになった』 (遠未真幸さん) 『元カレごはん埋葬委員会』 (川代紗生さん) などを担当しております。 私は小さい頃から小説を読むのが大好きで、 図書館と書店に通いまくり、 好きになった作家さんがいれば 全作読むことを続けていました。 好きが高じて出版社に入社して、 営業部に入り、 ビジネ

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Book – 本

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  • 14本

【オススメの1冊】 「今夜あいてる?」は相手が警戒!どう「言いかえる」とうまくいく?

こんにちは! 『本とTREE』編集部です。 新しいことがたくさん始まる季節が すこし落ち着いて、 ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか? 友人や家族との会話がいつもより増え、 楽しい時間を過ごしていたはずなのに すこし言い方を間違ったせいで 誤解されてしまった…… 本当に伝えたいことが 「言い方」のせいで 相手に届かなかった。 こんな経験はありませんか? たとえばこんなケース。 「あなたって悩みがなさそうだよね!」 (え!能天気って言いたいの?失礼ね……)

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紀伊國屋書店“ビジネス書のカリスマ”百々典孝さんに『BIG THINGS』の魅力を聞いてみた

 関西を代表する大型書店、「紀伊國屋書店梅田本店」で長年にわたってビジネス書のコーナーを担当している百々典孝(どど・のりたか)さん。 “ビジネス書のカリスマ”と呼ばれ、これまで膨大な量のビジネス書を手に取ってきた百々さんが注目するのが、『BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?』(ベント・フリウビヤ、ダン・ガードナー/著、櫻井祐子/訳、サンマーク出版/刊)だ。  百々さんは、『BIG THINGS』を現代人必読の名著であり、人生の指針にもなり

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紀伊國屋書店で35年!“西のビジネス書のカリスマ”百々典孝さんが「戦略書」を薦める理由

 関西を代表する大型書店、「紀伊國屋書店梅田本店」。そこで長年にわたってビジネス書のコーナーを担当している百々典孝(どど・のりたか)さんに「ビジネス書」についてのインタビューを決行!  書店員でありながら無類の読書家としても名高い百々さんが、今おすすめする本が『BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?』。いったいなぜ、この本に惹きつけられたのだろう。 『BIG THINGS』の担当編集者・サンマーク出版編集部の梅田直希が、まずはビジネス書の読

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本の運命を変える!売れるPOP、売れないPOP ~BOOK TALK vol.4

Sunmark Web 「BOOK TALK」は、サンマーク出版のPR戦略室で働く新井俊晴と杉本耕亮が、「本の世界」で働く人たちの奮闘記をお届けする対談記事です!隔週月曜日に配信しています。 「ベストセラーの表紙の法則」を前号で見いだした2人。おかげさまで、多くの方に「記事見たよ!」と声をかけていただきました!これからも皆さんのお役に立てるようにがんばります! BOOK TALK vol.3 「売れる本の表紙デザインに法則はあるのか?」 はこちら! 年間で7万冊近く出版

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