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日本人に知ってほしい「鉛筆を使わない」文化の真意
海外では、小学生が鉛筆ではなく、ボールペンを使うという国も少なくありません。
一方、日本の小学校では鉛筆(シャープペンシル)と消しゴムが一般的に使われています。
鉛筆やシャーペンなら何かを書き損じても、間違えても消しゴムで消して物理的には何度でも書き直せる――。小さなことと片づけられるかもしれませんが、これが日本人の間に「間違いは恥」「ミスや失敗は許されない」という空気を醸成している可能
ひろゆき「お金を返さない友人とは1対1で話さない」
友人にお金を貸したのになかなか返ってこない。どのように事態を収めればいいでしょうか。
「論破王」として知られる、ひろゆきさんが実際にありそうな実例を踏まえて理想的な話し方をアドバイス。著書『ひろゆきさん、そこまで強く出られない自分に 負けない話し方を教えてください』より一部抜粋、再構成してお届けします。
「お金を返して」と言うと、逆に文句をつけられる
──逆ギレする人に1対1で話しても無駄
古典落語と新作落語の根本的な違いを知ってますか
大物政治家や経営者、ビジネスエリートに親しまれている日本の伝統芸能が「落語」です。
落語は過去400年にわたって、日本人を笑わせ続けてきました。「人の心をつかむ術」が身につくだけでなく、日本の「文化」や日本人特有の「価値観」、「人間の変わらない本質」も教えてくれます。
そんな“教養としての落語”を立川談志の弟子であり、慶應義塾大卒、元ビジネスマンという異色の経歴の持ち主である立川談慶氏が
『成瀬は天下を取りにいく』かつてなく最高の主人公を輝かせる“最高の友人”の魅力【後編】
「成瀬になりたくて、なれなかった。
だから芸人になった」
――Aマッソ・加納愛子さん
「自分が人生のどこかで別れてきた
『どこか』『何か』が共鳴する、
いとおしい青春小説」
――辻村深月さん
全国の書店員さんが
「いちばん売りたい本」を
投票で選んだ「本屋大賞」。
21回目となる今年選ばれた受賞作
『成瀬は天下を取りにいく』
(宮島未奈/著、新潮社)
帯のコメントに、こんな言葉があります。
キャベツをスーパーで買う時の選び方「これが正解」
スーパーの野菜売り場。「今日の献立に必要なのは、、、キャベツ」
日常生活でよくあるシーン。ただ、売り場に並んでいるキャベツを漫然と選んでいる人は意外と少なくないはずです。同じように見えるキャベツが並ぶ中で、より良い品を見極めるには? 上手に料理に使うポイントは?
スーパーの青果売り場で仕入れや販売の仕事をしながら、SNSを中心に野菜に関する情報を発信しているスーパー店員歴14年、青髪のテツ
「誰にも任せられない」と思うなら無理にでも休んで
忙しくてつい無理をしてしまう、自分の許容量を超えてオーバーワークになっている――。自分あるいは周りにそんな人はいませんか?
14万部突破のベストセラー『ほどよく忘れて生きていく』の著者で、心療内科医の藤井英子さんは「小さな不調に慣れてはいけない、ときには人の手を借りてでも自分にブレーキをかけて」と説きます。
「小さな不調」に慣れない
元気だと、
人はつい無理をしてしまいます。
無理を続け
フランスの衣類廃棄禁止令から地球のことを考えた
モノが増えると、時間は減るし、お金は減るし、ストレスは増える。
お金や教育、家事などの身近なことから、政治や環境問題などのグローバルなジャンルにおいて、「日本において常識とは考えられていないこと」が、実は「世界の常識となっていること」は意外と少なくありません。
ドイツ在住の日本人実業家であり、世界に精通する人気インスタグラマーの谷口たかひささんが48例に及ぶ世界のシン常識をまとめた初の著書『シ
「自分を大切に」自分を後回しにしているあなたへ
「当たり前のことのようだけれど
普段忘れてしまっていることが
書かれていて
ハッとさせられました」
(80歳女性)
「考え方、捉え方を変えると
同じことでも
楽しく捉えることができるとわかり
気持ちがラクになりました」
(70歳女性)
これは、サンマーク出版のベストセラー『ほどよく忘れて生きていく』を読んでくださった読者様から寄せられたご感想です。
2023年最も愛読者ハガキが寄せられた『
世界中を回る僕が日本人の「掃除」を誇りに思う訳
学校で子どもが掃除をする国は日本以外にほとんどない
2022年にカタールで開催されたFIFAワールドカップ。そう、サッカーのワールドカップだ。
世界中が注目する大会において、歴史的勝利を収め、日本中が絶叫したドイツ戦後のこと。
日本のサポーターたちは、スタジアムのゴミ拾いを自発的に始めたのだとか。
勝利に酔いしれ、その興奮のまますぐにでも夜通しのお祝いに繰り出してもおかしくない。
スウェーデンは子供に「ルールは変えるもの」と説く
◎オススメの記事
日本ではルールは守るもの、世界ではルールは変えるもの
スウェーデンの小学5、6年生の教科書を読んだ時のことだ。僕はその内容にすごく感動したことを覚えている。
そこにはこう書かれていた。
「ルールは変えるもの」
スウェーデンの教科書にはさらに、例えば100年前と現在ではどれくらいルールや常識が異なっているかが説明され、
そして、常識を疑うことや変えたいなら自分
いいか悪いかでこの世の全てを判断するのは難しい
◎オススメの記事
人への「負けん気」は忘れる
<自分への負けん気は大切。でも、人への負けず嫌いはほどほどに。経験豊富な人の一歩引いた謙虚さが美しく思えます。>
負けず嫌いは大いに結構。私も振り返れば負けず嫌いによって道を開いてきたように思います。そして、その矛先を自分だけに向けることができれば、それは誰も傷つけることがない大きな武器になるでしょう。
「自分は持っていない」「あの人はあれ