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推しのこと、何て呼んだらいいのか問題
「推しの下の名前が呼べない」
『人類にとって「推し」とは何なのか、イケメン俳優オタクの僕が本気出して考えてみた』の著者でライターの横川良明さんは、こんな心境を明かします。
「くん付け」で呼んだ瞬間の甘酸っぱさに僕の心が爆発四散した
推しの名前が呼べない。
というか、もう少し正確に言うと、推しの下の名前が呼べないのです。なんだか推しを下の名前で呼んでしまうと、いきなり距離が縮まって
日本の外から日本を見れば「自分」の解像度が上がる
日本にずっといると、日本における「常識」に染まって、ひょっとすると「非常識」かもしれないのにまるで気づいていないということがあるかもしれません。
日本の外から日本を見れば、「自分」の解像度が上がる。
ドイツ在住の日本人実業家であり、世界に精通する人気インスタグラマーが48例に及ぶ世界のシン常識をまとめた著書『シン・スタンダード』より、冒頭の試し読みをお届けします。
日本人が生きづらいの
他人とうまくやれる人がわかっている「3つの衝動」
他人と話すのが上手な人。相手の気持ちをグッとつかんで打ち解けられる人。何かと頼りにされる人。おのずと周りに応援される人――。
これは「天性の才能」だと思っている人は少なくないかもしれませんが、後天的に磨くことができます。その第一歩として理解したいのが、誰もが持っている「3つの衝動」。人間関係に関する実用的なテクニックをまとめた『他人とうまくやっていく』よりお届けします。
誰もがもっている3
話が上手な人と苦手な人の「性格」に差はあるのか
SNSで多くのコミュニケーションが成立する現代社会。逆に「人と直接会って話すのが苦手」「人と話すのは疲れる」という人も少なくありません。
どうすれば人との会話を楽しめるでしょうか。齋藤孝さんが40年にわたって続けてきたコミュニケーション講義のエッセンスを紹介した『「考えすぎて言葉が出ない」がなくなる』より、「はじめに」の試し読みをお届けします。
はじめに「こんなことを言うと、どう受け取られ
お金でムダに損している人に「守る知識」を得てほしい理由
・「出生祝金」の手続き不備→10万円の損失
・子育てエコホーム支援事業を申請しなかった→100万円の損失
・国民年金を1年間未納で放置→40万8000円の損失(85歳まで生存)
本来ならもらえていたはずのお金をもらえなかったり、払わなくてもいいお金を払っていたり――。こうしたことは「お金の知識がない」ことで起こります。上記はあくまで一例。生涯にわたって人によっては総額で数百万円にも上ること
落語の「オチ」典型5パターンには笑いの仕掛けが詰まっている
「あの人の話にはオチがない」
そんなふうに言われる人がいます。一方、笑いが取れたり、感動させたりする話ができる人の多くは絶妙な「オチ」を用意しています。
それを一連の型にしているのが落語。『ビジネスエリートがなぜか身につけている教養としての落語』より、落語のいくつかの代表的な「オチ」の種類について、ご紹介します。
◎落語の基本構成「枕」「本題」「オチ」についてはこちらをぜひお読みください
4人以上の場で「言葉が出ない」がなくなる2つの方法
「3人までだと話しやすいけど、4人になるとなんか話しにくい」
そう感じるのは、あなたが口べただから、ではありません。
たとえば、3人だとみんなで一緒に話したり、行動したりするのに、4人になるとしれっと2人ずつに分かれることってありませんか? これってなぜなのでしょうか?
ロングセラー『なぜ僕は、4人以上の場になると途端に会話が苦手になるのか』よりお届けします。
誰も「人が増えること」