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目の見えない精神科医が「私は目が見えないからお医者さんをやっている」と言う理由
人は誰かを支えているつもりでも自分が逆に支えられていることもある。誰かに支えられていると思っていても、その誰かを自分が支えていることもある。
北海道美唄市で「目の見えない精神科医」として働く福場将太さんは、「私は目が見えないからお医者さんをやっている」と言います。初の著書『目の見えない精神科医が、見えなくなって分かったこと』よりお届けします。
支えることは支えられること
テレビドラマで
車椅子モデル・葦原海さん(26)が「1つの出来事だけで相手を判断してはいけない」と思った理由
16歳の時に事故で両足を失い、車椅子で生活するモデル・インフルエンサーの「みゅうちゃん」こと葦原海さん(26)が、ミラノコレクションのランウェイを歩くために初めてヨーロッパへ訪れたときのこと。
イタリアの階段しかない地下鉄で車椅子を持ち上げてもらおうと、通りがかった男性に声をかけてみて断られたことで、悟ったことがありました。著書『私はないものを数えない。』より、お届けします。
イタリア、階段し
相手をほめるのが抜群にうまい人が持っている、たった2つの秘策
対人関係において、相手に「自分は重要な人間だ」と思わせるのは他人とうまくやっていくために必要なことの一つ。そのためには「本音」でほめましょう。人間関係に関する実用的なテクニックをまとめた『他人とうまくやっていく』よりお届けします。
「本音」でほめる
人をほめると、相手から共感力と理解力のある魅力的な人に見られやすいということが研究でわかっています。ですから、大いにほめましょう。パートナー、
「努力は面白くない」のに続けられる人だけが知る『究極の鍛錬』の真実
調達コンサルタントとして活動し、テレビ、ラジオなど数々の番組に出演、企業での講演も行っている坂口孝則さんはさまざまなジャンルにまたがって毎月30冊以上の本を読む読書家。その坂口さんによる『新版 究極の鍛錬』(著:ジョフ・コルヴァン、サンマーク出版)のブックレビューをお届けします。
鍛錬によって人はアウトプットを最大化する
アメリカのコメディアンは舞台に一人で立つ。いわゆるスタンダップコメデ
与太郎、一八、若旦那、権助…落語をたしなむ人が押さえている定番メンバーの横顔
日本の文化や日本人特有の価値観を知り、人間の本質を学び、人の心をつかむ術が身に付く――。ビジネスパーソンとして、たしなんでおいて損はないのが「落語」です。
その落語は「枕」「本題」「オチ」が基本構成ですが、このほかに知っておきたいのが登場人物。『ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語』から、お届けします。
登場人物を知っていれば落語は100倍わかりやすくなる
「落語の登