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「食後に眠い」「疲れが取れない」「疲れない体になりたい」…疲労とうまく付き合いたい人にオススメの3冊《試し読み》

 体がだるい。朝から眠い。日中眠気に襲われる。疲れが溜まってしょうがない――。

 忙しい現代社会において「疲労」と無縁で過ごせる人はいないと言っても過言ではないでしょう。

 今日はサンマーク出版が発行する「疲労」との付き合い方を綴ったオススメの3冊をご紹介します。

 それぞれサンマーク出版の公式LINE「本とTREE」に登録(無料)いただくと、スマホで試し読みできます。「LINEで本を試し読みする」からぜひご利用ください。

 1冊目は『糖質疲労』(著:山田悟)

 たくさん寝たはずなのに、ランチを食べた後に眠くなったり、だるくなったりする人は要注意。食後の血糖値が急上昇→急降下する「血糖値スパイク」に陥っている可能性があります。これを著者の山田悟さんは「糖質疲労」と呼んでいます。長期にわたって放置しておくと深刻な病気を招いてしまうかもしれません。でも対処法はあります。それは食べ方を変えること。

 本書では糖質疲労のメカニズムからそれを避ける世界最新医学が教える食べ方を解説しています。

 2冊目は『回復人』(著:アリ・ウィッテン/アレックス・リーフ、訳:加藤輝美)

 身動きが取れないほどの激しい疲労から「なんとなくだるい」程度の疲れまで。その真の原因に迫り、どのように対処していくかという、サブタイトルにある「体中の細胞が疲れにつよくなる」知恵とノウハウが詰まった1冊。

 最後は『スタンフォード式 疲れない体』(著:山田知生)

 世界レベルの学生アスリートを多く擁するスタンフォード大学のスポーツ医局が実践するリカバリー方法と同大学の科学的知見を軸にした「疲れにくく、疲れてもすぐ回復する体」になるためのメソッドをまとめたロングセラーです。

 これら3冊でご紹介している疲労のメカニズム、そして睡眠をはじめとする休息の仕方、食べるモノや食べ方の改善、体の動かし方や呼吸法などを工夫するなどの対処法によって「疲労」とうまく付き合っていくことは可能です。

 日々忙しくてなかなか時間が取れない方にこそ、ぜひ読んでいただきたいです。

(サンマーク出版 Sunmark Web編集部)


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