【オススメの本】 あなたの背中を押してくれる3冊
頑張っても報われない。
自分に自信をもてない。
うまくいってる人を見て、
うらやましくなったり。
自分の置かれている環境に、
さびしさを感じたり。
誰だって、くじけそうになってしまうもの。
そんなときに読んでほしい
「やっぱりそれでいいんだ!」と
あなたの背中をそっと押してくれる3冊を
読者の声とともにご紹介します。
【背中を押してくれる本❶】
『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』
著:ジュリア・キャメロン(作家)
˗ˏˋ本当は○○がしたかった!人へˎˊ˗
子どものころにあった
「夢中になれること」や「将来の夢」。
大人になるにつれ、
自分の才能を信じられなくなり
いつのまにか夢中だったことを
忘れてしまいます。
本書は、わたしたちの内側に眠る、
「やりたい!なりたい!ことを
自由に想像できた子どものころの私」
を見つけ、育て、
充実した人生を
歩くための指南書です。
今からだって
もっと自由に生きていいんだ!
絵を描く、一人で旅する、好きな服を着る…
あなたの「ずっとやりたかったこと」
は何ですか?
【背中を押してくれる本❷】
『ほどよく距離を置きなさい』
著者:湯川久子(弁護士)
˗ˏˋ人間関係で息苦しい…人へˎˊ˗
こんな時代だからこそ、
知っておきたい
人との「距離感」のはなし。
著者は、九州第 1 号の女性弁護士として
福岡市に開業してから、
離婚や相続といった
人間関係の「もつれ」を
ほどいてきた湯川久子さん。
1 万件を超える相談案件を
通して見えてきた、
「人が心地よく生きていくために
必要な距離感」
について説きます。
多くの相談者が
「話すだけで心が軽くなった」
と信頼を寄せる湯川さんの
生き様から紡ぎ出される
人間関係を心地よくするコツ。
人と距離を置くって大切!
じんわり心に染みわたる 1 冊です。
【背中を押してくれる本❸】
『新版 科学がつきとめた
運のいい人』
著者:中野信子(脳科学者)
˗ˏˋ運がよくなる習慣を身につけたい!人にˎˊ˗
「運のよさ」は
生まれつき決まっているものではなく、
毎日の「習慣」によって決まります。
大切なのは
何を考え、
どう行動するのか。
いま大注目の脳科学者
中野信子さんが解説します 。
「運って自分で変えられるんだ!」
と勇気の出る1冊。
習慣を変えることで、
あなたの人生が劇的に動き出します。
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