「人の心の仕組み」を解き明かすオススメの3冊《LINEで試し読みも》
人は誰でも生きていれば悩んだり、不安になったり、気分が重くなったり、慌てたり、イライラしたりします。「どうして自分はこんなにも心をかき乱されてしまうのだろう。常に平静を保てるようにメンタルが強くなれたらいいのに」と考えたことがある人は少なくないでしょう。
今日はサンマーク出版が発行する「人の心の仕組み」を解き明かしたオススメの3冊をご紹介します。
それぞれサンマーク出版の公式LINE「本とTREE」に無料で登録いただくと、実際の本と同じレイアウトでの試し読みができます。本の表紙画像の下に配置した「LINEで本を試し読みする」からぜひご利用ください。
『わたしが「わたし」を助けに行こう』
1冊目は『わたしが「わたし」を助けに行こうー自分を救う心理学』(著:橋本翔太)
片付けられない、時間がない、お金が貯まらない、頑張っているのに成果が出ない、相手に思ったことが言えない――。
こうした私たちが抱えている「生きづらさ」や「悩み」というさまざまな問題は、「あなたを守るために」存在しています。誰に頼るのでもなく、あなたがあなた自身を助けることができるということを解き明かし、「問題の本当の姿」を見つけ、自分自身を理解するための本です。
試し読みは目次と「プロローグ」「1章 その「困った問題」はあなたを守っていた」など全47ページ。
『とにかくメンタル強くしたいんですが、どうしたらいいですか?』
2冊目は『とにかくメンタル強くしたいんですが、どうしたらいいですか?』(著:下園壮太)
「とにかくメンタルを強くしたい」と思っていると、逆にメンタルは弱くなってしまいます。
すぐ不安になる、すぐ人と比べて落ち込む、昔ほどがんばれない。実はこれらはただの疲労なんです。
豆腐メンタル女子がメディアで人気の心理カウンセラーに聞いた意外と知らない心の疲労の癒やし方、メンタルがどんどん強くなる方法を解説しています。対話形式で掘り下げているので、とても読みやすい本です。
試し読みは目次と「はじめに」「序章 なんで私はメンタルが弱くなるんでしょうか?」「第1章 実はそれただの疲労です!その疲労がやっかいなんです。」など全67ページ。
『メンタル弱いままたのしく生きてく』
最後は『メンタル弱いままたのしく生きてく』(著:木村好珠)
メンタルが強くなる必要はなく、弱いままでいい。精神科医としてプロアスリートや経営者のメンタルコーチ、企業で産業医として従業員のメンタルケアもやっている著者が、あなたがあなたのままで、どうすやってごきげんに生きていけるか、メンタルケア法を紹介しています。
「精神科に通うほどではないけど、メンタルはきつい」
そういう人にこそぜひ読んでほしい本です。
試し読みは目次と「はじめに」など全37ページ。
悩みや問題を抱えている。メンタルが弱いと自覚している。自分の心理状態を客観的に知りたい。そんな人の助けになりますように。
(サンマーク出版 Sunmark Web編集部)
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