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サンマーク出版が運営する「人を照らすメディア」。人々をあたたかい光でぽっと照らすような、陽気なメディアに育てていきます。人生、仕事、心、体などをテーマに毎日1〜3本の記事を配信。人気作家さんたちの連載も準備中です!

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Sunmark Web が大切にしたいこと

こんにちは。サンマーク出版の 代表をしております、 黒川精一と申します。 2024年2月、私たちサンマーク出版は 「Sunmark Web」をスタートします。 そこで、自分たちの決意表明…… というとちょっと大げさになりますが、 「何を大切にしていくか」を 言葉にしてみます。 テーマは 「人を照らすメディア」 「言葉」は 人をあたたかく包むこともあれば、 鋭いナイフのように 傷つけることもあります。 「情報」は 人々の心をひとつにすることもあれば、 あちら側とこちら

    • 「食後に眠い」「疲れが取れない」「疲れない体になりたい」…疲労とうまく付き合いたい人にオススメの3冊《試し読み》

       体がだるい。朝から眠い。日中眠気に襲われる。疲れが溜まってしょうがない――。  忙しい現代社会において「疲労」と無縁で過ごせる人はいないと言っても過言ではないでしょう。  今日はサンマーク出版が発行する「疲労」との付き合い方を綴ったオススメの3冊をご紹介します。  それぞれサンマーク出版の公式LINE「本とTREE」に登録(無料)いただくと、スマホで試し読みできます。「LINEで本を試し読みする」からぜひご利用ください。  1冊目は『糖質疲労』(著:山田悟)  た

      • 赤ちゃんの寝かしつけ、「泣かせっぱなし」を心配しなくていい根拠

         赤ちゃんが生まれたばかりの親にとって、「寝かしつけ」は悩ましいことの一つでしょう。一般的になかなか自分で寝てくれない赤ちゃんは少なくありません。 「泣き始めたら抱っこしてあやして泣き止んだらベッドに戻す」あるいは「しばらく泣かせておく」。どちらの寝かしつけが良いのでしょうか。  親としては赤ちゃんが泣きっぱなしになってしまうことに後ろ暗さもあるかもしれませんが、「泣かせる寝かしつけ」が有効という研究結果はたくさんあります。  経済学者が膨大なデータにあたったうえで得た

        • ゼロトレの石村友見が 「骨盤調整」実践プロ講座を9月21日(土)に開催

          ●世界最先端のボディメイク技術を伝授! シリーズ120万部『ゼロトレ』の著者で、ニューヨークで20年に渡ってヨガやボディメイクの指導を行なってきた石村友見さんが、世界最先端の「骨盤調整」の実践プロ講座を開催します。 お客様(クライアント)の「体形を変えたい」「不調を整えたい」「体の調整(アジャスト)技術を身につけたい」と願う、以下のような職業の方におすすめの講座です。 ●こんな職業の方にオススメ ・ヨガ・インストラクター ・ピラティス・インストラクター ・姿勢アドバ

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        • 赤ちゃんの寝かしつけ、「泣かせっぱなし」を心配しなくていい根拠

        • ゼロトレの石村友見が 「骨盤調整」実践プロ講座を9月21日(土)に開催

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          「あの人はゆるせない」と思い続けている人へ

           人には誰しも「ゆるせない」と思い出すようなことがあるものです。その原因となった人に対して、怒りや憎しみの感情にとらわれる続けることもあるかもしれません。一方で、それを「ゆるす」ことができたら。  スタンフォード大学医学部卒で国際的に有名な精神医学者ジェラルド・G・ジャンポルスキー氏(2020年没)は「人をゆるすことはあらゆる問題の解決策で、あらゆる苦しみの処方箋だ」と言います。  ジャンポルスキー氏の著書『新版 ゆるすということ』よりお届けします。 ゆるさない理由を1

          「あの人はゆるせない」と思い続けている人へ

          『BIG THINGS』世界政策に影響を与える著者が「理詰めでものを考える人にこそ読んでもらいたい」と言う理由

          出版業界内で、「一度はお願いしたい」と言われる翻訳者・櫻井祐子さん。ベストセラーになっている『BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?』(ベント・フリウビヤ、ダン・ガードナー/著)の翻訳を務めたが、この本、実は櫻井さん自身も太鼓判を押す、大のお気に入りだという。翻訳者だからこそわかる本書の魅力について伺った。 対談記事 第1弾はこちら 対談記事 第2弾はこちら ■翻訳者も絶賛する画期的名著 梅田:『BIG THINGS』を翻訳しているとき

          『BIG THINGS』世界政策に影響を与える著者が「理詰めでものを考える人にこそ読んでもらいたい」と言う理由

          小学5年生からの中学受験志望校選び「SAPIX流」のヒント

           子どもの中学受験を考えている親子にとって、子どもに合った学校をどう選ぶかは重要な検討事項の一つ。  教育・学習ライターの小川晶子さんは、大手中学受験塾のSAPIX(サピックス)小学部に取材してまとめた著書『SAPIX流 中学受験で伸びる子の自宅学習法』で、「小学5年生の時期に第一志望の方向性ぐらいは決めておきたいところ」と解説しています。  子供に合った学校の選び方のヒントを本書よりお届けします。 優先事項を設定して志望校を絞り込む  子ども自身が「この学校に行きた

          小学5年生からの中学受験志望校選び「SAPIX流」のヒント

          「日本の翻訳書は原書以上に作り込まれている」翻訳者・櫻井祐子さんが徹底する読者への寄り添い方

          翻訳者・櫻井祐子さんと『BIG THINGS』担当編集者・梅田直希の対談。中編となる第2回は「訳者さんの働き方」と「翻訳書編集者の生態」について。 本の特性からか、普段あまり表に出ることのない翻訳者と翻訳書編集者。「著者を降臨させて翻訳する」という櫻井さんの翻訳スタイルから、「翻訳書って、すでにあるものだから、編集も何もないのでは?と思われるかもしれませんが、じつは色々やっているんです」という話まで、「翻訳」と「翻訳書の編集」について、秘密なしでぶっちゃけました。 対談記

          「日本の翻訳書は原書以上に作り込まれている」翻訳者・櫻井祐子さんが徹底する読者への寄り添い方

          アメリカ・テキサスが、かつて「国」だった歴史を知っていますか

           アメリカ・テキサスといえば南部に位置する広大な州として知られています。  テキサス州では不毛の荒れ地から海水浴ができる海岸線、緑が生い茂る山々、広大な草原まで多岐に渡る風景が見られ、都会的な街から、辺鄙ながら小さくも美しい街もあり、文化的に豊かで多様性に富んでいます。(アメリカのオフィシャルトラベルサイト「Go.USA.jp」より)  そんなテキサスは1836年から1845年まで独立した国家でした。アメリカ合衆国に入るまでの間、どんな歴史を辿ったのでしょうか。 『世界

          アメリカ・テキサスが、かつて「国」だった歴史を知っていますか

          『BIG THINGS』翻訳者・櫻井祐子さんが初めて明かした「ベストセラー翻訳」の裏側

          翻訳書がベストセラーになるかどうかは原書の内容にかかっていると思われがちだが、クオリティに決定的な影響を及ぼしているのが「翻訳者さん」の存在だ。そんななか、出版界で「日本でいちばんうまい」と讃えられ、「一度はお願いしたい」と言われる翻訳者がいる。『BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?』(ベント・フリウビヤ、ダン・ガードナー/著)の翻訳を務めた櫻井祐子さんだ。 『BIG THINGS』の担当編集者・梅田直希(サンマーク出版)は、「櫻井さんを独

          『BIG THINGS』翻訳者・櫻井祐子さんが初めて明かした「ベストセラー翻訳」の裏側

          運のいい人は脳が飽きっぽいことを知っている

           人が何らかの目的や夢の実現に向けて動いているとき、長期的に見ると必ずマイナスとプラスの出来事が起きます。  マイナスの出来事が続いた時、「運が悪い人はゲームをおりがち」と指摘するのは、脳科学者の中野信子さん。中野さんによると、運のいい人はマイナスの出来事が続いても簡単にゲームからおりず、次のチャンスに備えます。  一方、どんなゲームでも、そのゲームをやめさせようとする敵が現れます。最大の敵が「飽き」。これに対して運のいい人はどう考えて振る舞うのでしょうか。中野さんの著書

          運のいい人は脳が飽きっぽいことを知っている

          映画原作『もしも徳川家康が総理大臣になったら』はいかにしてベストセラーになったのか!?~BOOK TALK vol.6

          Sunmark Web 「BOOK TALK」は、サンマーク出版のPR戦略室で働く新井俊晴と杉本耕亮が、「本の世界」で働く人たちの奮闘記をお届けする対談記事です! 前号では、以前に特集しました「ビジネス書ベストセラー表紙の法則」の第二弾の企画として、実用書の「売れる表紙」を徹底調査し、ビジネス書とはまったく異なる「表紙の法則」を発見した2人。次はいつ、どのジャンルを調査するのか、楽しみです。 さて、今回はいよいよ7/26(金)に公開を控えた映画『もしも徳川家康が総理大臣に

          映画原作『もしも徳川家康が総理大臣になったら』はいかにしてベストセラーになったのか!?~BOOK TALK vol.6

          自信を失ったときは誰かの役に立った記憶を思い出して

           うまくいかなかったり、落ち込んだりすることは、多かれ少なかれ誰しもあることです。そんな時に「誰かの役に立った記憶」が自分を奮い立たせてくれます。それも大きなことでなくてもいいのです。  14万部突破のベストセラー『ほどよく忘れて生きていく』より心療内科医、藤井英子さんの言葉をお届けします。 小さな「お役立ち」を思い出す 自信を失ったときは 誰かの役に立った記憶を 思い出します。 小さなことほど、 覚えているものです。  自分に自信がないときやものごとがうまくいかない

          自信を失ったときは誰かの役に立った記憶を思い出して

          ひとりを楽しめるようになれば、人とのかかわり方も変わる

           年頃の男女に結婚を迫る風潮は、ヨーロッパの経済大国ドイツにもあるそうですが、ドイツで人気の女性インフルエンサー、マリー・ルイーゼ・リッターさんは「ひとりでいること」について突き詰めます。著書『ハッピー・ロンリネス 群れないドイツ人 幸せのかたち』よりお届けします。 ひとりでいることの幸せについて 「このままいくと、死ぬときはひとりよ」母はことあるごとに私にそう言った。たとえば16歳のころ、なんだかしっくりこないボーイフレンドと別れたとき。反抗的な態度をとったとき。あるい

          ひとりを楽しめるようになれば、人とのかかわり方も変わる

          ドイツで見た「たった1人でも反対できる人を育てる」教育に日本人の僕が感じたこと

           自分にとっては「おかしい」「違和感がある」と思っていても多数派の意見のほうが強い時、反対の声をあげるのは勇気がいります。  一方、48例に及ぶ世界のシン常識をまとめた『シン・スタンダード』の著者、谷口たかひささんがドイツの教育機関を訪ねた際、強烈に記憶に残った言葉が「ドイツの教育では、自分たった1人だとしても反対できる人間を育てる」こと。その理由とは?  本書よりお届けします。 ドイツで好まれる人材はたった一人でも反対できる人間  ドイツに住んでいた頃、教育に関心が

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          「脳の力」をもっと引き出したい人にオススメの3冊《試し読み》

           両手でこぶしを作って、向かい合わせにした状態は、大体その人の脳の大きさに相当するといいます。成人で1200〜1500g程度、体重の2%前後とされます。そこには私たちのあらゆる記憶が詰まっています。  今日はサンマーク出版が発行する「脳」にかかわるオススメの3冊をご紹介します。  それぞれサンマーク出版の公式LINE「本とTREE」に登録(無料)いただくと、スマホで試し読みできます。「LINEで本を試し読みする」からぜひご利用ください。  1冊目は『一生頭がよくなり続け

          「脳の力」をもっと引き出したい人にオススメの3冊《試し読み》