こんにちは。
『本とTREE』編集部です。

今年の冬は
例年よりも暖かかったり、
かと思えば急に寒くなったり
すこし落ち着かない日々でした。

不安定な冬がようやく終わり
過ごしやすい春がやってきましたね🌸

外出しやすい季節になったら
心機一転、

「今年こそ、健康的な習慣を身につけよう」
「今年こそ、体をひきしめよう」

そう思っている方も
いるのではないでしょうか。

「でも、やっぱり運動は苦手だし…」

と感じている方に
オススメの本のご紹介です。

運動が苦手でも、
ずーっと体を動かしてこなかった方でも、
読んだら体を動かしたくなる！
と評判の３冊を選りすぐりました。

たくさんの読者さんからの
「これなら私でもできた！」
という体験談とともにご紹介します。

記事の最後には「お得な情報」
もあるので、ぜひご覧ください。

【つい体を動かしたくなる本❶】

『血流ゼロトレ』

（著）堀江昭佳 ,石村友見

˗ˏˋやせて、健康にもなりたい人へˎˊ˗

①健康的にやせる
①血流を改善する

この２つの「大人の悩み」を
同時にかなえてくれる
新しい方法。

それが「血流ゼロトレ」です。

シリーズ50万部
『血流がすべて解決する』の著者
堀江昭佳さん

シリーズ120万部
『ゼロトレ』の著者
石村友見さん

ダイエットと血流改善の
ベストセラー著者２人が
タッグを組んで完成させました。

体形と体質、
どちらも一気に改善したい方へ
オススメの１冊です。

血流をよくすることは
ダイエットに効果的なだけではありません。

冷え　便秘　肩こり　
腰痛　不眠　疲れ
ストレス　生理痛　更年期症状
　尿もれ　不妊 …

こんな症状にお困りの方がいたら
ぜひ本書を実践してみてください。

【つい体を動かしたくなる本❷】

『運動脳』

（著）アンデシュ・ハンセン

˗ˏˋ運動のモチベーションを高めたい人へˊ˗

少し前まで、脳は大人になった後
衰える一方だとされていました。

しかし、大人になっても
脳内の前頭葉（脳の司令塔）が
大きくなっている人たちがいたのです！

それは、ウォーキングなどの
「有酸素運動」を行っていた人たち。
彼らはなんと死の直前でも
海馬（記憶をつかさどる部位）の
細胞数が増えていました。

これが新しい研究から発見された
いわゆる「運動脳」です。

「運動脳」の考え方によれば
難しい運動は必要ありません。
1回たった5分の
ウォーキング・ランニングでOK。

「もう若くないから…」なんて
あきらめていたらもったいない！

たとえ何歳からでも
学力・集中力・記憶力・創造性……
脳のあらゆる力は運動によって伸びます。

ちょっとした運動習慣で
こんなにもいいことが！
と生きる希望になる１冊です。

【つい体を動かしたくなる本❸】

『血管を強くする
　循環系ストレッチ』

（著）中野ジェームズ修一

˗ˏˋメタボや生活習慣病になりたくない人へˎˊ˗

みなさんご存知でしょうか？

わたしたち日本人の半数以上が、
生活習慣病を原因とした疾病で
亡くなっているという事実を…。

「そうは言われても、生活習慣こそ
改善するのがいちばん難しいんだよね」

と、思われた方も多いかもしれません。

生活習慣をなかなか変えられない、
そんな方のために生まれたのが
「循環系ストレッチ」です。

数々のオリンピック選手を
育ててきた名トレーナーが
「一般読者の誰もが驚きの効果が
得られるように」
と考案したストレッチ。

さらには、糖尿病の専門医も
そのメソッドを検証済みとのこと！

お医者さんに「運動しなさい」と
言われたら読んでほしい１冊です。

Photo by Shutterstock

＊お得情報＊

2024年４月27日（土）
『血流ゼロトレ』著者 石村友見さんによる
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