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サンマーク出版が運営する「人を照らすメディア」。人々をあたたかい光でぽっと照らすような、陽気なメディアに育てていきます。人生、仕事、心、体などをテーマに毎日1〜3本の記事を配信。人気作家さんたちの連載も準備中です!

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Sunmark Web が大切にしたいこと

こんにちは。サンマーク出版の 代表をしております、 黒川精一と申します。 2024年2月、私たちサンマーク出版は 「Sunmark Web」をスタートします。 そこで、自分たちの決意表明…… というとちょっと大げさになりますが、 「何を大切にしていくか」を 言葉にしてみます。 テーマは 「人を照らすメディア」 「言葉」は 人をあたたかく包むこともあれば、 鋭いナイフのように 傷つけることもあります。 「情報」は 人々の心をひとつにすることもあれば、 あちら側とこちら

    • ChatGPTを使いこなす人が押さえている決定的なコツ

       ChatGPTが得意なのは文章校正や要約、翻訳。一方で、創造には向いてないと指摘するのは、経済学者として日本経済を観測し続け、大ベストセラー『「超」勉強法』をはじめ、独自の勉強法を編み出してきた経済学者、野口悠紀雄さん。  では、アイディアを出してもらうのは? ChatGPTを賢く使うためのコツはあるのでしょうか。  野口さんが「デジタル機器」「加齢」「残り時間」をも味方につける「人生100年時代の勉強法」を伝授した新刊『83歳、いま何より勉強が楽しい』よりお届けします

      • 小くよ67 否定的な考えを素通りさせる

         日常生活を送っていて、ふっと嫌なことが頭に思い浮かぶことは誰にでもあります。プライベートや仕事で今まさに直面していることについてだったり、過去の屈辱的な体験からネガティブな感情が湧き起こったり、後悔の念に襲われたり――。  そこにとことん向き合うのも一つのやり方ですが、それを受け流すこともできることは覚えておいて損はありません。  2月にスタートした「Sunmark Web」の特別企画として『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連続でお届け。  6

        • 小くよ66 ほしいものよりもっているものを意識する

           人生において「欲しいもの」はたくさんあります。さまざまな持ち物、家、車、あるいは自分自身に足りない能力、スキル、性格、人格――それを家族や友人に求める気持ちもあるかもしれません。  でも、ちょっと待って。誰でもすでにたくさんのものを持っています。  2月にスタートした「Sunmark Web」の特別企画としてこの名著の新装版『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連続でお届け。  66日目は「ほしいものよりもっているものを意識する」 ほしいものより

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          教え方がうまい人は基本から順番に一つずつ教える

          「友だちにバスケのやり方を教えているんだけどさっぱりわかってもらえない。どうしたらわかってもらえるの?」  他人にモノを教えてわかってもらうのは、大人でも難しいことです。何かコツはあるでしょうか。  子どもの小学校生活で、「仲間に入りたい」「嫌なことを言わないでほしい」「教えてほしい」「意見を言いたい」など、シチュエーションにあわせた言い方と、その考え方を紹介している齋藤孝さんの新刊『こんなときどう言う?事典』よりお届けします。 基本)教えるのは一度に一つだけ できる

          教え方がうまい人は基本から順番に一つずつ教える

          紀伊國屋書店“ビジネス書のカリスマ”百々典孝さんに『BIG THINGS』の魅力を聞いてみた

           関西を代表する大型書店、「紀伊國屋書店梅田本店」で長年にわたってビジネス書のコーナーを担当している百々典孝(どど・のりたか)さん。 “ビジネス書のカリスマ”と呼ばれ、これまで膨大な量のビジネス書を手に取ってきた百々さんが注目するのが、『BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?』(ベント・フリウビヤ、ダン・ガードナー/著、櫻井祐子/訳、サンマーク出版/刊)だ。  百々さんは、『BIG THINGS』を現代人必読の名著であり、人生の指針にもなり

          紀伊國屋書店“ビジネス書のカリスマ”百々典孝さんに『BIG THINGS』の魅力を聞いてみた

          小くよ65 予定の変更にあわてない

           日常生活において、いったん立てた予定が急にキャンセルになったり、変更を余儀なくされたりすることはよくあることです。そうした場面で慌ててしまったり、不満に思ったりすることもあるかもしれません。  ただ、それはよくあることだという心の準備が前もってできていれば感情をかき乱されることはなくなるはずです。  2月にスタートしたサンマーク出版のオウンドメディア「Sunmark Web」の特別企画として、この名著の新装版『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連続

          小くよ65 予定の変更にあわてない

          先行者利益を信じる人が驚く「ほぼ幻」という真実

           大小問わず、官民問わず、さまざまなプロジェクトが進行する中で、「予算内、期限内、とてつもない便益」という3拍子を揃えられるのは0.5%に過ぎません。  プロジェクトを成功させたいあまり「世界初」「業界初」に飛びつくケースがありますが、そこで狙う先行者利益は「ほぼ幻」という事実があります。ブルーオーシャンだからと言って成功するわけでないのと同じく、ブルーオーシャンで成功をつかんでも、それが「一時」のものだったり、後発組のほうが「利益がはるかに大きくなる」ケースも多々発生する

          先行者利益を信じる人が驚く「ほぼ幻」という真実

          紀伊國屋書店で35年!“西のビジネス書のカリスマ”百々典孝さんが「戦略書」を薦める理由

           関西を代表する大型書店、「紀伊國屋書店梅田本店」。そこで長年にわたってビジネス書のコーナーを担当している百々典孝(どど・のりたか)さんに「ビジネス書」についてのインタビューを決行!  書店員でありながら無類の読書家としても名高い百々さんが、今おすすめする本が『BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?』。いったいなぜ、この本に惹きつけられたのだろう。 『BIG THINGS』の担当編集者・サンマーク出版編集部の梅田直希が、まずはビジネス書の読

          紀伊國屋書店で35年!“西のビジネス書のカリスマ”百々典孝さんが「戦略書」を薦める理由

          小くよ64 台風の目に入る練習をする

           プライベートにしろ、仕事にしろ、人がたくさん集まる場が苦手だという人は少なくないでしょう。何を話していいか、その場にいる人とどう打ち解けていいかわからない。  ただ、そうした場を台風に見立てたとして、意思を持って中心に入ってみると意外となんとかなるものです。  2月にスタートしたサンマーク出版のオウンドメディア「Sunmark Web」の特別企画として、『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連続でお届け。  64日目は「台風の目に入る練習をする」

          小くよ64 台風の目に入る練習をする

          転職でうまくいく人と「また辞めたくなる人」の差

          ・転職をしたが、また「転職」が頭によぎり、モヤモヤとした思いを抱えている ・転職はしていないが何度か「会社辞めたい」と思ったことがある  転職経験のあるなしにかかわらず、一度でも「このままこの会社にい続けていいんだろうか……」と思ったことのある人は少なくないでしょう。  ただ、転職“だけ”がうまくいってもモヤモヤします。転職後の人生 “も” うまくいくためにはどうすればいいでしょうか?  「会社辞めたい」と思っている人が、転職をきっかけに人生を好転させるために、感情的

          転職でうまくいく人と「また辞めたくなる人」の差

          稲盛和夫「人生の真理は懸命に働くことで体得できる」

          「仕事の現場が一番の精神修養の場であり、働くこと自体がすなわち修行」  2022年8月に90歳で逝去された稲盛和夫さんは生前に著書『生き方 人間として一番大切なこと』で、こう述べていました。  稲盛さんは京セラと第二電電(現KDDI)を創業、経営破綻した日本航空(JAL)の会長として再建を主導し、「盛和塾」の塾長として経営者の育成にも注力されました。  数々の著書を残された稲盛さんの代表作の一つが『生き方 人間として一番大切なこと』です。日本国内で150万部を突破。大々

          稲盛和夫「人生の真理は懸命に働くことで体得できる」

          小くよ63 10まで数えろ!

           日常生活をいつも穏やかな気持ちで過ごしたいと思っていても、何らかの負の感情が沸き起こってくる場面は、期せずして訪れるものです。そんなときは、ゆっくりと1から10まで数えてみましょう。  2月にスタートしたサンマーク出版のオウンドメディア「Sunmark Web」の特別企画として、『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連続でお届け。 63日目は「10まで数えろ!」 10まで数えろ!  子供のころ、父は私や妹たちを怒ったときに、よく声に出して10まで

          小くよ63 10まで数えろ!

          映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』豪華キャストだけじゃない重要な見所

          「俳優業をしていてもなかなかお会いできない方ばかり。キャスティングを聞いた時には“豪華”すぎてちょっと笑ってしまった」  4月22日に東京・日比谷の帝国ホテルで開かれた映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日全国公開、通称「もし徳」)の製作報告会。武内英樹監督や主要キャスト5人とともに登場した主人公で、最強内閣のスクープを狙う記者・西村理沙役を演じる浜辺美波さんは、会見中に“豪華”という言葉を9回も繰り返していました。 浜辺美波さん「なんか不思議な感覚でした

          映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』豪華キャストだけじゃない重要な見所

          本の運命を変える!売れるPOP、売れないPOP ~BOOK TALK vol.4

          Sunmark Web 「BOOK TALK」は、サンマーク出版のPR戦略室で働く新井俊晴と杉本耕亮が、「本の世界」で働く人たちの奮闘記をお届けする対談記事です!隔週月曜日に配信しています。 「ベストセラーの表紙の法則」を前号で見いだした2人。おかげさまで、多くの方に「記事見たよ!」と声をかけていただきました!これからも皆さんのお役に立てるようにがんばります! BOOK TALK vol.3 「売れる本の表紙デザインに法則はあるのか?」 はこちら! 年間で7万冊近く出版

          本の運命を変える!売れるPOP、売れないPOP ~BOOK TALK vol.4

          小くよ62 一度に1つのことしかしない

           忙しい現代人は常にいろんなことに追われています。同時に複数のことをこなすことに躍起になっている人もいるでしょう。でもちょっと待って。目の前の1つのことに集中する、という癖をつけることも必要です。  2月にスタートしたサンマーク出版のオウンドメディア「Sunmark Web」の特別企画として、『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連続でお届け。  62日目は『一度に1つのことしかしない』 一度に1つのことしかしない  このあいだフリーウェイを運転し

          小くよ62 一度に1つのことしかしない