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2024年5月の記事一覧
サカナクション「陽炎」を徹底的に愛した男が綴った「一点集中」文章の強烈な魅力
SNSやブログで読まれる文章を書きたいと考えていても、うまく書けない人は少なくありません。共通するのは文章テクニックではなく、「書く前の考え方」を知らないこと。
ブロガー「かんそう」さん初の著書『書けないんじゃない、考えてないだけ。』が発売となりました。本書より強烈な魅力を放つ「一点集中」の文章を掘り下げます。
「一」を徹底的に愛する 私は「一点」のみについて書かれた文章に強烈な魅力を
4人以上の場で会話が苦手になる…じつはみんなそう
「1対1だと会話に困らないのに、4人ぐらいになると途端に話しづらくなる」
ここだけの話、人数が多くなると、「なんだか話しにくい」と感じたことってないですか?
話せていないのは自分だけ。ほかはワイワイ楽しそう。
逃げたい、でも逃げられない。いい時間だし、「解散」の号令、誰かかけて。
けど、「話せないやつ」だなんて思われたくないから、スマホを取り出して誰かに返信しているフリをする。
日本人に知ってほしい「鉛筆を使わない」文化の真意
海外では、小学生が鉛筆ではなく、ボールペンを使うという国も少なくありません。
一方、日本の小学校では鉛筆(シャープペンシル)と消しゴムが一般的に使われています。
鉛筆やシャーペンなら何かを書き損じても、間違えても消しゴムで消して物理的には何度でも書き直せる――。小さなことと片づけられるかもしれませんが、これが日本人の間に「間違いは恥」「ミスや失敗は許されない」という空気を醸成している可能
ひろゆき「お金を返さない友人とは1対1で話さない」
友人にお金を貸したのになかなか返ってこない。どのように事態を収めればいいでしょうか。
「論破王」として知られる、ひろゆきさんが実際にありそうな実例を踏まえて理想的な話し方をアドバイス。著書『ひろゆきさん、そこまで強く出られない自分に 負けない話し方を教えてください』より一部抜粋、再構成してお届けします。
「お金を返して」と言うと、逆に文句をつけられる
──逆ギレする人に1対1で話しても無駄