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#お金について考える
「もらえるはずのお金」を逃がしてしまっている人に共通する考え方
国からもらえる給付金や医療費などの免除、節税策――。
気づかぬうちに本来は受けられていたお金の恩恵を逃してしまうことがあります。
お金を守る方法は、人生のステージごとに意外と設けられています。まるで人生に隠されたボーナスステージにある宝箱のようですが、気付かなければゲットできません。 新刊『僕らを守るお金の教室』よりお届けします。
「2万人」がお金をもらい損ねた話
国や地方自治体の
あなたや家族を傷つける「悪いお金」と「質のよいお金」の決定的な差
「お金によって性格は違う」
『お金は君を見ている 最高峰のお金持ちが語る75の小さな秘密』の著者キム・スンホ氏は、そう言います。
みずから稼いだお金もあれば、あぶく銭のように手にしたお金もあるでしょう。そうしたお金との向き合い方とは?
お金によって性格は違うお金は、それがどう作られたかによって性格も違ってくる。お金ごとに特徴があるのだ。頑固なお金もあれば、肝の据わったお金もあり、だらし
長期金利と短期金利は何がどう違うか知っていますか
「長期金利の上昇が続き、住宅ローンを新たに借りる人に影響が出ている」というニュースを最近よく見かけます。一方、金利には「短期金利」もあります。短期と長期、どう違うかご存じですか?
「『金利』を実はわかってない人に知ってほしい超基本」(6月1日配信)に続いて、マネー知識ゼロの超・文系編集者が元国税局のお金のプロにお金に関するあれこれを全部聞いたベストセラー『すみません、金利ってなんですか?』よりお
自分のお金が大事なら他人のお金も大事にすべきだ
◎オススメの記事
私が駐車場に放置されたショッピングカートを見て思うこと
以前からコストコに行くと、必ずしていることがある。
車を停めたあと、駐車場のすみに置きっぱなしにしてあるショッピングカートを見つけると、そのカートを押して入店するのだ。
若いころスーパーを経営していたのだが、毎年100個以上のカートが紛失・破損していた。お客がカートを家に持ち帰ったり、駐車場のすみに放置したりす
本物のお金持ちはなぜ配当収入を大切にしているか
大富豪とそうではない人では「お金を増やすための発想」がまったく違う――。
そう語るのは、資産構築コンサルタントの戸塚真由子さん。彼女から見ると、経営者であっても、稼ごうとする人間は3つのタイプに分かれるといいます。
著書『1年で億り人になる』よりお届けします。
ビジネスで稼げる人ほど、投資家には「不向き」である
私はいくつかの経営塾に入っていたことがあります。
そのときに思った
若いうちに会社員を続けながらお金持ちになる方法
いまや貯蓄で財をなすのは不可能
私の親たちの世代にとって、最良の投資は貯蓄だった。各家庭には何冊か通帳があり、どの家も積立をしていた。1971年7月の韓国信託銀行の広告を見ると、預金利率は25.2%だ。1980年代もこのレベルの利率が続いたが、1991年の金利自由化によって10%台に引き下げられた。ちなみに韓国の銀行の預金利率は最高30%(1965年9月)だった。
もし1971年当時の利率
早くお金持ちになりたい人に投資家の道を薦める訳
どちらを選ぶべきかは最初から決まっている
私は、ビジネスで成功したお金持ちの経営者とも、多数交流してきました。純粋な人数で言えば、「投資家」よりも「経営者」の友人のほうが多いほどです。
書店に行けば彼らが著者の「成功を掴む」「経営とは何か」といった本がたくさん目に入るのではないでしょうか?
しかし、ビジネスやセールスは向き不向きがあるため、誰でも成功して大富豪になれるわけではありません