- 運営しているクリエイター
2024年3月の記事一覧
「誰にも任せられない」と思うなら無理にでも休んで
忙しくてつい無理をしてしまう、自分の許容量を超えてオーバーワークになっている――。自分あるいは周りにそんな人はいませんか?
14万部突破のベストセラー『ほどよく忘れて生きていく』の著者で、心療内科医の藤井英子さんは「小さな不調に慣れてはいけない、ときには人の手を借りてでも自分にブレーキをかけて」と説きます。
「小さな不調」に慣れない
元気だと、
人はつい無理をしてしまいます。
無理を続け
フランスの衣類廃棄禁止令から地球のことを考えた
モノが増えると、時間は減るし、お金は減るし、ストレスは増える。
お金や教育、家事などの身近なことから、政治や環境問題などのグローバルなジャンルにおいて、「日本において常識とは考えられていないこと」が、実は「世界の常識となっていること」は意外と少なくありません。
ドイツ在住の日本人実業家であり、世界に精通する人気インスタグラマーの谷口たかひささんが48例に及ぶ世界のシン常識をまとめた初の著書『シ
「自分を大切に」自分を後回しにしているあなたへ
「当たり前のことのようだけれど
普段忘れてしまっていることが
書かれていて
ハッとさせられました」
(80歳女性)
「考え方、捉え方を変えると
同じことでも
楽しく捉えることができるとわかり
気持ちがラクになりました」
(70歳女性)
これは、サンマーク出版のベストセラー『ほどよく忘れて生きていく』を読んでくださった読者様から寄せられたご感想です。
2023年最も愛読者ハガキが寄せられた『
世界中を回る僕が日本人の「掃除」を誇りに思う訳
学校で子どもが掃除をする国は日本以外にほとんどない
2022年にカタールで開催されたFIFAワールドカップ。そう、サッカーのワールドカップだ。
世界中が注目する大会において、歴史的勝利を収め、日本中が絶叫したドイツ戦後のこと。
日本のサポーターたちは、スタジアムのゴミ拾いを自発的に始めたのだとか。
勝利に酔いしれ、その興奮のまますぐにでも夜通しのお祝いに繰り出してもおかしくない。
スウェーデンは子供に「ルールは変えるもの」と説く
◎オススメの記事
日本ではルールは守るもの、世界ではルールは変えるもの
スウェーデンの小学5、6年生の教科書を読んだ時のことだ。僕はその内容にすごく感動したことを覚えている。
そこにはこう書かれていた。
「ルールは変えるもの」
スウェーデンの教科書にはさらに、例えば100年前と現在ではどれくらいルールや常識が異なっているかが説明され、
そして、常識を疑うことや変えたいなら自分
いいか悪いかでこの世の全てを判断するのは難しい
◎オススメの記事
人への「負けん気」は忘れる
<自分への負けん気は大切。でも、人への負けず嫌いはほどほどに。経験豊富な人の一歩引いた謙虚さが美しく思えます。>
負けず嫌いは大いに結構。私も振り返れば負けず嫌いによって道を開いてきたように思います。そして、その矛先を自分だけに向けることができれば、それは誰も傷つけることがない大きな武器になるでしょう。
「自分は持っていない」「あの人はあれ
決めつけ、事実、真実の本当の違いを知っていますか
◎オススメの記事
「事実」を見る
私は「勝手な決めつけ」が嫌いだ。そんな私でも、実際はあらゆることに対して勝手に決めつけている。
たとえば、メールの返事がなかったりすると、私のことなどどうでもいいと思っているのだろうと決めつける。誰かが私に対して謝罪すると、どうせ本気の謝罪ではないと決めつける。頭が痛くなると、何かの病気だと決めつける。
これらの思考はすべて実用的ではない。なぜなら
「人と違う」はダメ? おかしいのは同調圧力のほう
◉オススメの記事
おかしいのはあなたではなく、同調圧力のほう
『ワンダー 君は太陽』という映画をご覧になったことはあるだろうか。
この映画に登場する主人公の男の子は、遺伝子疾患で、顔が歪んでしまい、周りの子どもたちとは異なった顔だちをしている。
その障がいが原因で入院していた彼は、5年生から学校に行き始めるのだ。
初めての学校で彼を待ち受けていたのは、偏見や差別など、いわゆる「い