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2024年7月の記事一覧
会話の質問がうまくなりたい人は「対談本」から学んでみよう
人との会話を盛り上げていくうえで、自分が相手にどんな「質問」をするかはカギの一つ。なかでも、深い話にもっていくには、聞く側の質問力が欠かせません。
とはいえ、どうやって「質問力」を上げていけばいいでしょうか。
齋藤孝さんが40年にわたって続けてきたコミュニケーション講義のエッセンスを紹介した『「考えすぎて言葉が出ない」がなくなる』よりお届けします。
対談本で「質問力」を鍛える
「質問
アメリカ・テキサスが、かつて「国」だった歴史を知っていますか
アメリカ・テキサスといえば南部に位置する広大な州として知られています。
テキサス州では不毛の荒れ地から海水浴ができる海岸線、緑が生い茂る山々、広大な草原まで多岐に渡る風景が見られ、都会的な街から、辺鄙ながら小さくも美しい街もあり、文化的に豊かで多様性に富んでいます。(アメリカのオフィシャルトラベルサイト「Go.USA.jp」より)
そんなテキサスは1836年から1845年まで独立した国家
運のいい人は脳が飽きっぽいことを知っている
人が何らかの目的や夢の実現に向けて動いているとき、長期的に見ると必ずマイナスとプラスの出来事が起きます。
マイナスの出来事が続いた時、「運が悪い人はゲームをおりがち」と指摘するのは、脳科学者の中野信子さん。中野さんによると、運のいい人はマイナスの出来事が続いても簡単にゲームからおりず、次のチャンスに備えます。
一方、どんなゲームでも、そのゲームをやめさせようとする敵が現れます。最大の敵が
自信を失ったときは誰かの役に立った記憶を思い出して
うまくいかなかったり、落ち込んだりすることは、多かれ少なかれ誰しもあることです。そんな時に「誰かの役に立った記憶」が自分を奮い立たせてくれます。それも大きなことでなくてもいいのです。
14万部突破のベストセラー『ほどよく忘れて生きていく』より心療内科医、藤井英子さんの言葉をお届けします。
小さな「お役立ち」を思い出す
自信を失ったときは
誰かの役に立った記憶を
思い出します。
小さなこと
ひとりを楽しめるようになれば、人とのかかわり方も変わる
年頃の男女に結婚を迫る風潮は、ヨーロッパの経済大国ドイツにもあるそうですが、ドイツで人気の女性インフルエンサー、マリー・ルイーゼ・リッターさんは「ひとりでいること」について突き詰めます。著書『ハッピー・ロンリネス 群れないドイツ人 幸せのかたち』よりお届けします。
ひとりでいることの幸せについて
「このままいくと、死ぬときはひとりよ」母はことあるごとに私にそう言った。たとえば16歳のころ、な
ドイツで見た「たった1人でも反対できる人を育てる」教育に日本人の僕が感じたこと
自分にとっては「おかしい」「違和感がある」と思っていても多数派の意見のほうが強い時、反対の声をあげるのは勇気がいります。
一方、48例に及ぶ世界のシン常識をまとめた『シン・スタンダード』の著者、谷口たかひささんがドイツの教育機関を訪ねた際、強烈に記憶に残った言葉が「ドイツの教育では、自分たった1人だとしても反対できる人間を育てる」こと。その理由とは?
本書よりお届けします。
ドイツで好
ひとり旅とは「自分に何ができるか」を自分自身に示すことだ
「一人前の大人は男女カップルで行動する」という同調圧力に疑問を持ち、ひとりで生きる自分を見つめて、ポジティブにとらえる――。ドイツで人気の女性インフルエンサー、マリー・ルイーゼ・リッターさんの著書『ハッピー・ロンリネス 群れないドイツ人 幸せのかたち』よりお届けします。
必要なのは「簡素さ」と「合い間時間」と「不完全さ」
私は快適でない場所が大好きだ。これを私は「キッチンテーブル論」と呼ん
巧みな質問で相手から深い話を引き出せる人のスゴ技
人と会話するときに「どんな質問をすれば話が盛り上がるかわからない」という人は少なくないでしょう。質問をきっかけに相手と深い話をするために心得ておきたいことは?
齋藤孝さんが40年にわたって続けてきたコミュニケーション講義のエッセンスを紹介した『「考えすぎて言葉が出ない」がなくなる』よりお届けします。
「すごいインタビュアー」を自分に降ろしてくると、質問がしやすくなる
質問が苦手という人
落語の「枕」を聞くだけで落語家の腕前がわかる理由
日本の伝統芸能である落語は「古典落語」「新作落語」「上方(かみがた)落語」「江戸落語」に分けられます。その基本構成がどうなっているかご存じでしょうか?
『ビジネスエリートがなぜか身につけている教養としての落語』から、お届けします。
落語の基本構成は「枕」「本題」「オチ」
時代を超えて受け入れられてきた落語の噺は「枕」「本題」「オチ」で構成されています。
まず「枕」でお客さんの緊張を解
正しいことを言うときは、ほんの少しひかえめに
対人関係において、こちらが「正しい」と確信できることであっても、相手に強く言ってしまうと険悪になってしまうことがあります。
どのように言えばいいのでしょうか。60年以上にわたって、法で裁くことのできない人間模様を目の当たりにしてきた湯川久子氏が、人間関係の極意をやさしく説いたロングセラー『ほどよく距離を置きなさい』よりお届けします。
正しいことを言うときは、ほんの少しひかえめに
詩人の吉
自己紹介した後に話が続かない人に知ってほしい広げ方のコツ
自己紹介に苦手意識を持っている人は少なくないでしょう。
何をどう話したら興味を持ってもらい、そこから話を広げられるでしょうか。プロフィールを正しく伝えるだけでは、話は広がりません。
齋藤孝さんが40年にわたって続けてきたコミュニケーション講義のエッセンスを紹介した『「考えすぎて言葉が出ない」がなくなる』よりお届けします。
プロフィールを正しく話すより、共通の話題を見つけるつもりで