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2024年8月の記事一覧
他人とうまくやれる人がわかっている「3つの衝動」
他人と話すのが上手な人。相手の気持ちをグッとつかんで打ち解けられる人。何かと頼りにされる人。おのずと周りに応援される人――。
これは「天性の才能」だと思っている人は少なくないかもしれませんが、後天的に磨くことができます。その第一歩として理解したいのが、誰もが持っている「3つの衝動」。人間関係に関する実用的なテクニックをまとめた『他人とうまくやっていく』よりお届けします。
誰もがもっている3
話が上手な人と苦手な人の「性格」に差はあるのか
SNSで多くのコミュニケーションが成立する現代社会。逆に「人と直接会って話すのが苦手」「人と話すのは疲れる」という人も少なくありません。
どうすれば人との会話を楽しめるでしょうか。齋藤孝さんが40年にわたって続けてきたコミュニケーション講義のエッセンスを紹介した『「考えすぎて言葉が出ない」がなくなる』より、「はじめに」の試し読みをお届けします。
はじめに「こんなことを言うと、どう受け取られ
お金でムダに損している人に「守る知識」を得てほしい理由
・「出生祝金」の手続き不備→10万円の損失
・子育てエコホーム支援事業を申請しなかった→100万円の損失
・国民年金を1年間未納で放置→40万8000円の損失(85歳まで生存)
本来ならもらえていたはずのお金をもらえなかったり、払わなくてもいいお金を払っていたり――。こうしたことは「お金の知識がない」ことで起こります。上記はあくまで一例。生涯にわたって人によっては総額で数百万円にも上ること
落語の「オチ」典型5パターンには笑いの仕掛けが詰まっている
「あの人の話にはオチがない」
そんなふうに言われる人がいます。一方、笑いが取れたり、感動させたりする話ができる人の多くは絶妙な「オチ」を用意しています。
それを一連の型にしているのが落語。『ビジネスエリートがなぜか身につけている教養としての落語』より、落語のいくつかの代表的な「オチ」の種類について、ご紹介します。
◎落語の基本構成「枕」「本題」「オチ」についてはこちらをぜひお読みください
4人以上の場で「言葉が出ない」がなくなる2つの方法
「3人までだと話しやすいけど、4人になるとなんか話しにくい」
そう感じるのは、あなたが口べただから、ではありません。
たとえば、3人だとみんなで一緒に話したり、行動したりするのに、4人になるとしれっと2人ずつに分かれることってありませんか? これってなぜなのでしょうか?
ロングセラー『なぜ僕は、4人以上の場になると途端に会話が苦手になるのか』よりお届けします。
誰も「人が増えること」
「推しに見返りを求めてはならない」オタク道を進む僕の学び
「推しに見返りを求めたら地獄の始まり」
こう言うのは『人類にとって「推し」とは何なのか、イケメン俳優オタクの僕が本気出して考えてみた』の著者でライターの横川良明さん。
横川さんが推し活から得た学びの一つを挙げます。
見返りなどあるわけがない
推しは絶対に自分のものには
ならないと100回半紙に
毛筆書きしてから進め
オタクの道
オタクをやっていると、たまに我に返る瞬間があります。