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#新生活をたのしく
小くよ94 「いちばん大切なことはなにか?」
日々のさまざまなことに追われていると、自分が本当は何を大切にしているかを忘れて行動してしまいがちです。
『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連続でお届け。
94日目は「いちばん大切なことはなにか?」
「いちばん大切なことはなにか?」
日常のあわただしさや責任の重さに圧倒され、私たちはとかく道を見失って流されたままになりがちだ。
いったんそうなると、心の奥で
小くよ83 期待を捨てれば自由になる
思い通りにならない日常に対する不満を抱え、いつのまにか顔をしかめてしまっていませんか。
もちろん理想通りになれば万々歳ですが、すべてが期待したように進むはずもありません。期待せずに気楽に。
2月にスタートした「Sunmark Web」の特別企画として『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連続でお届け。
83日目は「期待を捨てれば自由になる」
期待を捨てれば自由に
小くよ80 早起き鳥になる
1日の始まり。ギリギリまで寝て朝の時間を慌ただしく過ごすか、それとも早く起きて、ゆったり過ごすか。人によって得手不得手もあることですが、早起きにはさまざまな利点があります。
2月にスタートした「Sunmark Web」の特別企画として『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連続でお届け。
80日目は「早起き鳥になる」
早起き鳥になる
この単純な戦略がどれだけ穏やか
小くよ78 気を抜くことも大切だ
人は生きていれば何らかの失敗をするものです。それを気に病むのはやむを得ないことですが、あまり大げさにとらえないほうが精神衛生上は健全です。
2月にスタートした「Sunmark Web」の特別企画として『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連続でお届け。
78日目は「気を抜くことも大切だ」
気を抜くことも大切だ
この本で取り上げた項目はどれも、前よりリラックスして
小くよ77 自分のすべてをありのまま認める
自分を完璧な存在だと思っている人は、ほとんどいないでしょう。欠点を自覚して、なりたい自分になれていないことに気を揉んでいる人は、少なくないはずです。
でもちょっと待って。いやなところや欠点も含めて自分は自分なのです。
2月にスタートした「Sunmark Web」の特別企画として『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連続でお届け。
77日目は「自分のすべてをありのまま認
小くよ76 知らないほうがいいこともある
何かの出来事が起こると、そこから先のことを考えて心配になる。どんどん悪い方向のシナリオが浮かんでくるかもしれませんが、ほとんどの場合、そうはなりません。
2月にスタートした「Sunmark Web」の特別企画として『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連続でお届け。
76日目は「知らないほうがいいこともある」
知らないほうがいいこともある
むかしむかし、ある村に
小くよ73 小さな思いやりを頭の回線に組み入れる
人のためになにかをする。1回だけでいいと思わない。それを周りに期待しないし、お返しもいらない。自然にできるようになると思いもかけなかったことになるかもしれません。
2月にスタートした「Sunmark Web」の特別企画として『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連続でお届け。
73日目は「小さな思いやりを頭の回線に組み入れる」
小さな思いやりを頭の回線に組み入れる
「日本の母は家事をやりすぎ」の意見が示唆するヒント
誰かが「海外ではこうだから」というような発言をすると、「でも、ここは日本だから」と反論したがる人は必ず出てくるものだ。気持ちはわからなくもないが、とはいえその手のツッコミはレベルが低い。
「海外ではそう」なのであったとしたら、私たちがすべきは屁理屈じみた反論ではなく、「では、どうするべきなのだろう」と考えてみることなのではないだろうか? そうすれば、必然的に視野は広がっていくのだから。そしてそ
小くよ69 幸せはいまいる場所にある
就職、昇進、結婚、出産――。いま実現できていない人生のイベントが将来に叶ったら、それをもって「幸せになれる」と思っている人は少なくないかもしれません。でも幸せになれるのは、その時ではなくて今この時なのです。
『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連続でお届け。
69日目は「幸せはいまいる場所にある」
幸せはいまいる場所にある
悲しいことに、私たちの多くは幸せにな
小くよ67 否定的な考えを素通りさせる
日常生活を送っていて、ふっと嫌なことが頭に思い浮かぶことは誰にでもあります。プライベートや仕事で今まさに直面していることについてだったり、過去の屈辱的な体験からネガティブな感情が湧き起こったり、後悔の念に襲われたり――。
そこにとことん向き合うのも一つのやり方ですが、それを受け流すこともできることは覚えておいて損はありません。
『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連
小くよ65 予定の変更にあわてない
日常生活において、いったん立てた予定が急にキャンセルになったり、変更を余儀なくされたりすることはよくあることです。そうした場面で慌ててしまったり、不満に思ったりすることもあるかもしれません。
ただ、それはよくあることだという心の準備が前もってできていれば感情をかき乱されることはなくなるはずです。
『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連続でお届け。
65日目は「予
小くよ64 台風の目に入る練習をする
「人がたくさん集まる場が苦手」という人は少なくないでしょう。何を話していいか、その場にいる人とどう打ち解けていいか?
しかし、一呼吸置いて対応してみると実はなんとかなるものです。
『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連続でお届け。
64日目は「台風の目に入る練習をする」
台風の目に入る練習をする
台風、竜巻、ハリケーンの目は、外側に暴風が渦巻いているときも
稲盛和夫「人生の真理は懸命に働くことで体得できる」
「仕事の現場が一番の精神修養の場であり、働くこと自体がすなわち修行」
2022年8月に90歳で逝去された稲盛和夫さんは生前に著書『生き方 人間として一番大切なこと』で、こう述べていました。
稲盛さんは京セラと第二電電(現KDDI)を創業、経営破綻した日本航空(JAL)の会長として再建を主導し、「盛和塾」の塾長として経営者の育成にも注力されました。
数々の著書を残された稲盛さんの代表作の