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リーダーは「人を動かすより、まず自分を動かせ」
一般に「リーダー」というと、強いリーダーシップやプレゼンテーション能力に秀で、周りの人をぐいぐい引っ張っていく人をイメージするかもしれません。それも生まれつきの素質が必要なイメージもありますが、決してそうではありません。
43歳にして上場会社の社長になり、その後世界に知られるザ・ボディショップや、スターバックス日本法人の社長を歴任するなどの華麗な経歴を持ちながらも「普通のおじさん」と自認する
小くよ41 アラ探しを避ける
恋人、配偶者、子ども、知人・友人、同僚、部下――。こうした人を見ていて、あるいは付き合っていて何らかの欠点が目につくことがあるかもしれません。
それをつい指摘して、相手の生き方まで踏み込むような発言をしていないでしょうか。それはお勧めできることではありません。
2月にスタートした「Sunmark Web」の特別企画としてこの名著の新装版『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を1
「誰にも任せられない」と思うなら無理にでも休んで
忙しくてつい無理をしてしまう、自分の許容量を超えてオーバーワークになっている――。自分あるいは周りにそんな人はいませんか?
14万部突破のベストセラー『ほどよく忘れて生きていく』の著者で、心療内科医の藤井英子さんは「小さな不調に慣れてはいけない、ときには人の手を借りてでも自分にブレーキをかけて」と説きます。
「小さな不調」に慣れない
元気だと、
人はつい無理をしてしまいます。
無理を続け
小くよ40 ゴミ当番はだれの番か迷ったら、自分が行く
家庭にしろ職場にしろ、輪番でさまざまな雑用が回っている時に、当番がそれをやっていないとイライラすることがあるかもしれません。
当番を責めたくなる気持ちはわかるものの、そんなことに頭を使っているのはもったいないものです。
2月にスタートした「Sunmark Web」の特別企画として『新版 小さいことにくよくよするな!』が説く格言を100日連続でお届け。
40日目は「ゴミ当番はだれの番か
「子が言うことを聞かない」深刻に考えなくて良い訳
「片付けないんだったら、ご飯食べなくていい!」
「宿題してない人はお外に遊びに行かせないからね!」
「電車の中で静かにできないなら今すぐ引き返すからね!」
このような𠮟り方、よく聞きませんか? こうした罰を与える𠮟り方は、思いもよらない弊害やデメリットを引き起こします。かといって素直に聞く子も心配です。
年間500本以上の論文を読む著者が厳選した世界の研究を根拠としてまとめた『自分
「天才は作れる」チェスに賭けた親子5人が得た成果
何かに秀でた人の才能は先天的に備わっている? それとも後天的に身につけられる?
両親が徹底して自分の3人の娘たちをチェスの天才に育て上げようとした事例を『新版 究極の鍛錬』からお届けします。
・チェスのポルガー三姉妹の事例
とりわけドラマチックな事例は究極の鍛錬の原則をとても明瞭に説明してくれるので便利だ。ポルガー三姉妹の事例をみてみよう。
ハンガリーの教育心理学者ラズロ・ポルガー