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サンマーク出版が運営する「人を照らすメディア」。人々をあたたかい光でぽっと照らすような、陽気なメディアに育てていきます。人生、仕事、心、体などをテーマに記事を毎日配信。人気作家さんたちの連載も。

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記事一覧

本を書く、つくる、広めるために奮闘する人たちの研究所 『Book Lover LABO』 オープン

magazineの語源が「雑誌」ではなかったという事実

【オススメの1冊】 「すぐやる脳」になって人生を楽しむために

「脳の深い仕組みを知って使い倒せる」オススメの3冊《LINEで試し読みも》

他人とうまくやれる人がわかっている「3つの衝動」

話が上手な人と苦手な人の「性格」に差はあるのか

本を書く、つくる、広めるために奮闘する人たちの研究所 『Book Lover LABO』 オープン

◎すべてはBook Loverを増やすために本の部数が下がっていたり、書店さんの閉店が続いていたりと、出版界のネガティブなニュースを目にする機会が増えましたが、一方で、「本には人生を変える力がある」と信じて日々奮闘している人たちがこの国にはたくさんいます。素晴らしい本もたくさんあります。 私たちサンマーク出版は、2023年から「本とTREE」という活動を始めました。この活動は、「Book Loverを増やす」をテーマに掲げ、自社本だけではなく、様々な本の素晴らしさを多くの

magazineの語源が「雑誌」ではなかったという事実

 英語が苦手でも「マガジン(magazine)」と聞けば「雑誌」という意味だとすぐにわかるでしょう。それほどメジャーな英単語の一つです。ただ、その語源をたどると意外な事実に突き当たります。 『アッと驚く英語の語源』よりお届けします。 magazine/倉庫  「雑誌」は英語でmagazineです。「少年マガジン」や「SFマガジン」など雑誌のタイトルにもなっているので、日本人にとってもお馴な染じみの英単語です。  それではperiodicalという単語を知っていますか?

【オススメの1冊】 「すぐやる脳」になって人生を楽しむために

こんにちは。 サンマーク出版の代表の黒川精一です。 今日は「後悔」がテーマ。 少し前に『DIE WITH ZERO』という本が ベストセラーになりました。 天国までお金を持って いけるわけではないのだから、 生きているうちにお金を使い切り 「ゼロ」で死んでいきなさいという本です。 この本の一説にこうあります。 思い出をつくるためにお金を使い切り、 人生をカラフルにしていきましょう、 という本です。 いつか行きたかった場所。 いつか会いたかった人。 いつかやりたかった

「脳の深い仕組みを知って使い倒せる」オススメの3冊《LINEで試し読みも》

 情報処理や記憶、感情の生成、運動制御など、人間にとって脳は非常に重要な器官です。脳をうまく使うことは人生の豊かさにも直結する要素です。  今日はサンマーク出版が発行する「脳の深い仕組みを知って使い倒せる」オススメの3冊をご紹介します。  それぞれサンマーク出版の公式LINE「本とTREE」に無料で登録いただくと、実際の本と同じレイアウトでの試し読みができます。本の表紙画像の下に配置した「LINEで本を試し読みする」からぜひご利用ください。 『すぐやる脳』  1冊目は

他人とうまくやれる人がわかっている「3つの衝動」

 他人と話すのが上手な人。相手の気持ちをグッとつかんで打ち解けられる人。何かと頼りにされる人。おのずと周りに応援される人――。  これは「天性の才能」だと思っている人は少なくないかもしれませんが、後天的に磨くことができます。その第一歩として理解したいのが、誰もが持っている「3つの衝動」。人間関係に関する実用的なテクニックをまとめた『他人とうまくやっていく』よりお届けします。 誰もがもっている3つの衝動 ❶ 「自分は重要な人間だ」と思いたい  自分を重要な存在だと思いた

話が上手な人と苦手な人の「性格」に差はあるのか

 SNSで多くのコミュニケーションが成立する現代社会。逆に「人と直接会って話すのが苦手」「人と話すのは疲れる」という人も少なくありません。  どうすれば人との会話を楽しめるでしょうか。齋藤孝さんが40年にわたって続けてきたコミュニケーション講義のエッセンスを紹介した『「考えすぎて言葉が出ない」がなくなる』より、「はじめに」の試し読みをお届けします。 はじめに「こんなことを言うと、どう受け取られるだろう」 「これを質問したら、引かれるかな?」 「こんな話をして、嫌われた